【制御幻想バイアス】読めない為替はあきらめて毎月10日に米ドルを自動積立する

ほえほえ^~、どうも、ほえタコです。

今朝(2019年1月3日)のドル円は一時的に104円に急落する、ちょっとしたパニック相場となりました。FXでドル円ロングしていた人は狩られてしまったかもしれませんね。

本題とは関係ないですが、ほえタコの愛読している『FX戦士くるみちゃん』というWeb漫画を思い出しました。FXの闇に飲み込まれ有り金を溶かしてゆくヒロインたちの話を描いた漫画です。

為替ギャンブルに嵌まる人間心理を的確に表現しており、FXをするならば必読!と太鼓判を押せるほどに素晴らしい作品です。

為替は読めないものと諦める

例えば2019年に円高が進むか円安が進むか、10年後にドル円相場がどうなっているか、投資ブロガーによる予測記事はたくさん出ています。

ただ、ほえタコは「為替は読めないもの」と半ば諦めています。

もしも為替予想を当てられるなら、それこそFXで億り人を狙いに行きたいですね。

人間の認知の歪みのひとつに「制御幻想バイアス(Illusion of Control Bias)」なるものがあります。

為替や株価のチャートが自分の予想通りに動いたときに、実際にはそれが運良く当たっただけにもかかわらず「やっぱり俺のテクニカル分析は最強だぜ!!」と自身の能力にその要因を帰属させてしまう。これが制御幻想の罠です。

よく《ロト6攻略法!》として月曜日抽選は「9」と「31」の数字が出にくい!みたいな怪情報が出回っていますが、そういう情報をつい信じたくなってしまうのもこのバイアスの最たる例と言えるでしょう。

なんにせよ、長期投資において心がけたいのは「自分が投資判断する(選択する)機会をできるだけ減らす」ことです。

人間は《選択を好む》生き物であり、自分が選択したものを過大評価する傾向があります。

「自身の選択したものの成功確率」を「客観的確率」よりも高く見積もるバイアスが存在するんですね。

認知バイアスの罠から抜け出すには、自分の判断を差し挟まないシステムを用意するのが賢明と言えます。

ほえタコが毎月10日に米ドルを自動積立しているのは、まさに為替判断で悩むのが嫌だからです。

(ちなみに米ドルを積み立てているのは、米国株ETFの購入資金に充てるためです)

住信SBIネット銀行なら2銭の為替コストで米ドルを積み立てられる

ほえタコは住信SBIネット銀行で米ドルの自動積立をやっています。

為替コストは米ドル/円の買付けであれば2銭で、かなり低コストです。

現金に交換可能なスマートプログラムのポイントも入ってきます。

  • 給与受取 30P
  • 口座振替 5P
  • 外貨積立 10P

の利用で毎月45P入ってきますから、1年で500円の現金がキャッシュバックされます。しょぼいっちゃしょぼいですが、まあ貰えるものはありがたいです。

住信SBIネット銀行 → SBI証券にドルを移し、米国株ETFを購入。買付余力で残った分は外貨建てMMFに変えて運用しています。

さておき、投資対象の売買を繰り返したり、頻繁にポートフォリオを変更したりすると負けやすい理由は、コスト要因以外では「制御幻想バイアス」によるところが大きいです。

一度投資方針を決めたならば、それをコロコロと変更するより、初志貫徹で淡々と実行し続けた方がきっと良いです。

それでは明日も頑張っていきましょう。たこたこ^~