国内SNSとしてはオワコン感あるFacebook(FB)に高値掴み投資しました

ほえほえ^~、どうも、高値掴み投資家のほえタコです。

個別投資枠の方で、新規にFacebook(FB)を 280ドル × 4株 、買付手数料&為替コスト込みで 117,989円で買い付けました。(国内約定日:2021/01/29)

Facebookチャート

(チャート:Yahoo Finance

ご覧の通り買った280ドルあたりを天井にして、現在258.33ドルまで下落していますから、7.7%くらいの高値掴みとなりました(悲しみ)

Facebookは超大型株なのでと油断していましたが、ふつうにボラティリティ高いんですね。

私は昨年のコロナショックでの狼狽売りを反省し、「リスク許容度に応じた金額でいろんな銘柄を買い付けていき、分散先をどんどん増やしていく!」という戦略(リスク許容度最適化ポートフォリオ)で資産を運用しています。

Facebookに対して投じられる金額は、私のリスク許容度では12万円くらいが適温で、これ以上の買い増しをするつもりはありません。

以下ではFacebookを買った理由を書いていきます。

国内では凋落しつつあるが、世界全体ではまだ伸びているFacebook

まず、Facebookは国内SNSとしてはこれから凋落していくだろうと考えています。すでに凋落しつつあります。

【2021年6月版】人気ソーシャルメディアのユーザー数まとめ|We Love Social
SNSは情報の変化が激しく、運用担当者は常に最新の情報をチェックしておく必要があります。2021年6月時点での公表データから、Twitter、Instagram、Facebook、LINE、TikTok、LinkedInなど、主要ソーシャルメディアの国内外ユーザー数と最新ニュースをまとめました。

上のサイトによると、Facebookの国内月間アクティブユーザーは2600万人

LINEの8600万ツイッターの4500万と大きく引き離されていますし、Instagramの3300万にも負けています。

国内では2017年にMAU2800万人だったのが、今では2600万人まで減少しています。忍者の国JAPANでは実名制SNSは合わないのが原因ではとよく言われていますが、UI/UXの使いづらさも一因やろと個人的には思っています。

ただ、世界全体で見るとDaily Active Users (DAUs)もMonthly Active Users (MAUs)も右肩上がりで推移しています。世界全体でアクティブユーザー数は順調に増えています。

Facebook公式IR(https://investor.fb.com/home/default.aspx)決算短信のSlidesのページが、めちゃシンプルでグラフも見やすいです。

Instagramは国内でもとんでもなく成長している

FBの持っているSNSはFacebookだけではないんですね。

そう、買収したInstagramです。このInstagramが恐ろしく成長しており、これがなければFBには投資しなかったです

私は現在Web広告代理店に勤めておりまして、その関係で国内大手通販・メーカーサイトのWebサイト分析をやっています。SNS流入のなかで今や最も影響のあるのがInstagramである事実を、日々見ているアナリティクスデータが裏付けています。

これまで受け持ったサイトのSNS流入では、Instagramがトップ、次点でTwitter、3番目にYouTubeと来て、最後にFacebookといったところが多いです。(もちろん企業としてどのようなプロモーションを行うかによりますが)

RTなどの拡散機能のあるTwitterの方が仕組み的にサイト集客には有利です。なのにそういった拡散機能を持たないInstagramの方がアクセス流入で上回るケースが多く見られます。

Instagramを侮っていたことを反省し、インスタマーケティングに乗り出さないとヤバいぞ! 乗り遅れるぞ! となっているのが国内でのWebマーケティング業界の現況ではないかと思います。とくにネットショップ系のメーカーはそうですね。

Instagramのユーザー推移とかユーザー属性とかのデータはこちらがわかりやすいです。

【2020年12月更新】Instagram(インスタグラム)日本のユーザー数・属性・活用シーン|企業の事例も紹介 |新潟・金沢・仙台|株式会社ユニークワン|インターネット広告代理店
(2020年7月更新)Instagramの日本国内のユーザー数は3,300万人。利用者が急増している背景として大きいのが「ストーリーズ」機能です。Instagramのユーザー層や利用スタイル、企業向けのInstagram広告の基本情報や活用方法についてまとめました。

FBがInstagramを買収したのは、2012年4月の頃です。約10億ドルで買収しました。

当時のInstagramは社員13人で売上高ゼロの会社でした。買収を馬鹿げている、マネタイズの道筋も見えていないのに何で?、と世間を驚かせましたが、結果的には大成功です。

Oculus VRの買収

あと最近ではOculus VRの買収ですね。これは素晴らしいです。

将来的には業績に大きく寄与することになると考えています。

Oculus Quest

Oculus Questは私も一昨年に購入しまして、めちゃくちゃ良いです。ゲームデバイスとして完成されていますし、VRゲームはこれまでにない新鮮な体験でした。

VRデバイスはゲームとしてだけではなく、VRChatをはじめとするコミュニケーションツール、ビジネスツール、教育ツールとしての可能性が開けています。

プログラミングやイラスト制作、モデリングなど業務用ツールとして使うにはまだ画質の課題を抱えていますが、それも時が解決するでしょう。(ただ現状でも使おうと思えば使えるレベルに到達しています)

アフターコロナでも、公共の場でのマスク着用が当たり前の世界となれば、VRアバターとVR世界の需要は益々増加します。オタクの集まっていたVRChatの世界にインスタきらきら陽キャの人たちが訪れるようになってからがVRブームの本番です。人々が化粧品やアクセサリー、衣服を買う代わりに、バーチャルアバターをこぞって買い求める時代もやってくるかもしれません。

私がFBに投資する理由としては、Instagramの伸びとOculus VRの可能性に賭けたいことが大きいです。

業績とバリエーション

FBはGAFAMのなかでは一番バリエーションが低いです。時価総額でもテスラ(TSLA)に抜かされ、GAFA四天王を脱落してしまいましたし。

FB,AAPL,MSFT,GOOG,長期PER推移

フェイスブック(FB)、アップル(AAPL)、マイクロソフト(MSFT)、アルファベット(GOOG)のPER推移です。アマゾン(AMZN)のPERはちょっと特殊性が強いので抜いています。

かつてはFBが圧倒的に高PERでしたが年々バリエーションが切り下がっていって、今ではGAFAMのなかで最も割安になっています。

赤線アップル(AAPL)はかつてはバリュー株の部類でしたが、現在はグロース株の水準までバリエーションが見直されています。

今後もFBがGAFAMに劣らぬ成長を続けると考えるのであれば、FBは割安とは言いませんが買いやすい価格帯かなと思います。

記事執筆の2021年1月30日時点のFBのコンセンサス予想PERは23.81倍です。良い水準ですね。

私は高値掴みしましたが……:;(∩´﹏`∩);:

Facebook(FB)年間売上高推移

売上高の伸びも素晴らしいです。

私は分散投資ではファクターをなるべく偏らせたくないと考えていますので、先日買ったアンセム(ANTM) や今回のFBのような成長株だけでなく、業績低迷中の資産バリュー株にも今後は投資していこうと思っています。

自身のリスク許容度に応じた分散投資を心がけ、心理的効用を最大化させるのんびり個別株投資を今後も楽しんでいきたいです。

それでは明日も頑張っていきましょう。たこたこ^~!